ギョウザの底をパリパリに焼きたい
ギョウザの焼き方って難しい!どうしてお店家で食べると底がパリっとしてるのに、どうしてお家で焼くとヘニャッとしてるの?そんなアナタのお悩みを解決。(以下、生ギョウザを焼く方法です。) ◆ 焼きギョウザをプロ風に仕上げる方法 1) フライパンを熱し、しっかりとサラダ油をひき、なじませます。隅々までしつこく油をなじませてください。(テフロン加工のものを使用すると簡単です。そうでない場合は、油返しをしましょう。)火は中火。弱すぎても強すぎてもダメ。 2) ギョウザをフライパン一杯にならべてゆきます(3列でならべることができます。言わずもがな丸いフライパンにそって、真ん中の列の数を多めにね。)この際、ギョウザをひっつけないよう、ちょっと隙間をあけてならべて下さい。 3) フライパンにならべたギョウザの底の焼き色をチェック!ちょっと焦げ色がついていたら、次のステップです。 4) コップ半分のお湯を、フライパンに流しいれ、蓋をします。(大体100ccです。お湯はわざわざ沸かさなくても、給湯器のものでOK!)ここでは、蒸しの工程を行います。 5) 大体生のギョウザだと6〜7分くらいなのですが、時折蓋をあけ、フライパンの中の様子を確認してください。確認ポイントは、ギョウザの「ひだひだ」。ちゃんと透明になってますか?粉をふいてませんか?まだ、粉が吹いているようだと、再びお湯を少量足して、蓋をします。(この際、要注なのが、追加のお湯を少なめにすること、作者はここでうっかり多めにしすぎて何度も失敗しました。) 6) 水の多くが蒸発し、白くてねばりのある液体がフライパンの底にぐつぐつしてくると、仕上げに掛ります。 7) 蓋を取り去り、ごま油を大さじ1杯ほど、フライパンに流しいれ、フライパンを左右に軽く傾け、まんべんなく油を行渡らせます。ここでは、残りの水分を蒸発させ、焼く工程に入ります。 8) さぁ、ここからが、大勝負!ここ一番の非常な忍耐を求められます。というのも、早くにギョウザをいじると、蒸しで柔らかくなった皮が簡単にやぶけたりして、あっという間にギョウザが台無しになってしまうからです。ここは、まだいいのかな?もうそろそろかな?それでもガマンです。そろそろ焦げるんじゃないの?ホントに大丈夫なの?と内心焦りが出てしまうくらい放置しておいても、大丈夫。むしろ、ヘタにいじらない方が身のため(体験者は語る)。 9) かくして、ざっと、3分くらい放置して、ちょっと一度ギョウザの底を確認します(このころになると、ギョウザの皮も安定して、ちょっとやそっとじゃ、やぶれません)。どうですか?パリパリになってます?まだですか?まだのことも多いと思います。ここからは、火加減によって、かなり誤差が生じてきすので、お店で食べるギョウザの様に、ビジュアルがパリパリになるまでひたすらガマンします。ちょくちょくフライ返しでギョウザの底を確認し、パリパリ化の進み具合を確認。 10) ギョウザの底がお店で食べるようなパリパリな感じになったら、出来上がり。もう、そっこーお皿に盛り、そっこー食べて下さい。焼きギョウザは、置けば置くほど、パリパリが衰えてしまいます。とてもご家庭で焼いたとは思えないほどの、美味さが引き出されていることと思います。 11) 盛り付ける際、そのパリパリ具合を家族に見せ付けるために、お店よろしく、底のパリパリを上にして盛り付けるもよし!(ちょっとイヤらしい?) 注1 引き続いて、第二弾を焼く際は、1度フライパンを洗ってから、再び油をしいて焼いてください。ちょっと面倒だけど、手抜きはだめ!これをね、フライパンを洗うのが面倒だからって、そのまま適当に油をしいてやるとね、失敗するのよ・・・パリパリになんないの、テフロンでも焦げ付いちゃうの・・・というか、私は手抜きをしモロ失敗しました。だけど、億劫がらずフライパンを洗って、1度リセットしてやると、上記のプロセスで、またまたキレイに焼けます。 注2 蒸しギョウザの場合は、水を上記よりも少なめにして下さい。とにかく、焼きギョウザは忍耐が大事です。ギョウザの底がパリパリになるまで「忍耐」。
私はギョウザが大好きです、でも、どうしてもお店で食べるみたいな、あの底のパリパリのギョウザに仕上がらない!それが一つの悩みでした。私自身、家でギョウザを焼く機会はこれまでも何かと多かったのですが、何度失敗し何度涙を飲んだか分かりません。
折角おいしいギョウザを手に入れても、焼き方をしくじったら全てが台無し(T-T)。まずいよ、まずいよ、こんなハズじゃあ・・・ギョウザは、もっと美味しいハズだよ・・・数々のギョウザを台無しにし、台無しにし、あの焼き方、この焼き方と、散々試行錯誤の末!とうとう、最近やっとあのパリパリ感を再現できる様になりました。
とはいうものの、残念ながら、まだ2〜3回に1回の割合でしか、再現できませんが(ぶっちゃけ、忍耐が足りなくて、パリパリにまでたどり着けないことも、しばしば。「もう、いっか、この辺で。早く食べたいし。」とやると、いつもくにゃ!って感じ。はぅあ!失敗したー、なぜ、あと、たった2分が待てなかった〜!みたいな。悔やんでも悔やみきれません。改めてギョウザの底のパリパリは忍耐のたまものだと悟る私。)アヤの美味いギョウザへの道のりはまだまだ続く・・・。
何はともあれ、以上の方法で、ウマくやれば、本当に美味しい焼きギョウザをご家庭で再現できますので、ぜひお試しあれ!キーワードは「忍耐」です。
2005/02/12 by綾香 HOME