あんたって今頃、読書なの?
このコーナーは、無知な作者が、いわゆる名作を読む為に作られてます
「お前、本読んだことあるか?太宰治は知ってるか?夏目漱石は?レ・ミゼラブルは?」あまりにもテレビと漫画ばっかり見ている私を見て、私の父親がしぶい顔で言うわけですよ。

父「人間失格は?」
私「うん、名前は聞いたことあるね。太宰治だっけか?」
父「源氏物語は?」
私「いやー昔、友達と一緒にチャレンジしたんだけど、長すぎて、あと難しいでしょ?ははは。あ、友達は完読したけどね。」
父「坊ちゃんは?」
私「うん、名前は聞いたことあるよ!夏目漱石でしょ?お土産もあるよね、あれ系の」
父「こころや我輩は猫であるは?」
私「あー知ってる知ってる、名前は!確か『それから』っていうのもあるよね?いや、名前だけ知ってるけども・・・」
父「罪と罰は?」
私「ドストエフスキーってか、いや、家にあることはあるけど、あれは、上下巻で相当分厚いよね?」
父「レ・ミゼラブルは?」
私「あーそうそう、それお父さんに薦められて、文庫本を買ったまではよかったんだけど、昔キッチンにほっぽりだしてあって、それからどこ行ったっけなー・・・・あれぇ?」
父「シェークスピアは?ロミオとジュリエット、リア王、オセロ」
私「有名だよねー?なんか聞いたことあるもの、あ!ロミオとジュリエットだけは知ってる」

しぶい顔で。
父「お前はな、もうちょっと本を読んだ方がいいんじゃないの?あぁまりにも、無知すぎる!」(ちなみに父親は若い頃、読書しまくりだったそうです。)

実は私、この結構な長さ生きてきた人生で、本という本を殆ど読んでない。いや正確には小説、そして名作というジャンルを読んでいない。人が普通読んでいるであろう、知ってて当然の名作を、皆無なまでに読んでないんですね。ホント自慢になりませんが。

私が読んだ小説といえば、赤川次郎で、ハマって150冊までいき「いや、だけど、こればっかり読むのは果たしてどうだろう?いや、私ってそこまで暇だっけ?」とハタと思いあたり、それ以外の作者は殆ど皆無。に、しても・・・・「あまりにも酷い、本を読まなさすぎ!」と、父親が非常に嘆くので、(前からも散々言われてましたけどね。弟のほうがよっぽど本を読んでいるという感じ。)やはり、人並みに読んでないとあかんかな?一般教養として・・・・会話にならんものな、ということで、この年に成って、改めて読書を始めることに。

ただ、折角、名作を苦労して読んだので、ネットに感想文を掲載してゆこうという次第です。また、読み終わるとなんかタギルものがありますしね。分析させろー、ひとこと物申させろーみたいな。

2003/09/23-2004/09/11作成 by綾香

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